さて、仮契約の手続きですが、家の全ての情報(広さとか、いつどこを修復したかとかetc)や、地域がどんなか(川が近い為、水位や洪水の心配等々。洪水に関しては、世界的に有名な1910年の、パリとその近郊の大洪水が情報源。ふ、ふるい。。。汗)、色々な書類が混じっています。
Vente de biens et droits immobiliers とか、Etat des risques naturels , miniers et technologiquesとか、とにかく色々です。
そこに、見取り図がなかったのが不思議ね。
これって、結構重要な情報だと思うのだけど。
とにかく、日本の登記より、書類が多い印象ですね。
で、その中に明記しないといけないのが、お互いのNotaire(公証人)の名前と鍵が手に入る日=Notaireとの面会日。
これは、売り手買い手共、同時に出席しないといけません。
日時で言えば、普通は仮契約から3ヶ月以内なのだけど、売り手側の新しい家の工事の関係で、約4ヶ月後に伸ばされました。
て言うか、3ヶ月強の時点で決めようとしたら、オットがスキーに行くからこの週はダメ、とかほざいたもので、本契約が延期になったのですが。怒
スキーなんかこの際ずらせーーー!
そこから我が家は工事が始まる訳で、そして埃が出る工事だけは何としても終わらせてからでないと私が入居拒否なので、この時点で入居は約半年後。汗。
まぁ、ここから何をどうするか考えて材料調べたり云々してたら、4ヶ月くらいあっという間な気はするけどね。
さて、そろそろこのブログ大本題の、DIYのお話に入って行けそうです〜。
#フランス
#家探し
#パリ
#一戸建て
コメント