ブログテーマには全く関係ない事ですが、フランスでの経験の一つという事で軽くレポートなど。


仕事がひと段落しましたが、同僚が不調だったので不安もあったり、冬になると決まって訪れる喉頭炎なのですが、喉の痛みや咳がコロナと見分けつかなかったので、PCR検査受けて来ました。


フランスにはdoctolib と言う医療関係予約サイトがあって、登録すると各科の医者からレントゲンや血液検査の予約まで、近所のセンターを紹介してくれますが、PCR検査も、このアプリで予約出来ました。

予約がかなりズレ込む事が多いおフランス、そんな事で待つのも嫌なので朝イチの9時に予約。

ビオロジスト(検査専門の人の事、日本語ではなんと言うのでしょう⁇この手の事、日本では看護婦さんってイメージあるけどこちらは専門家がいます)の遅刻で、開いたの9:20。
ヨヤクノイミアルノカ

気温ギリ1℃で20分強待ちは、なかなかの修行でした

ネット予約時に、保険ナンバーetcを登録したQRコードが出るのだけど、バッテリー35%で着いて開けようとしたら画面真っ暗になり、コード出せず😱

結局、書類に書き込む羽目になり、渡されたボールペンをお断りして自分の出したら褒められた。笑

検査場の、誰でも使えるボールペンなんて、怖くて触れませんよね

で、聞いていたほどは痛くもなかった検査はサクッと2分で終了。

その夜、メールで結果が届きました。
フランスナノニ、ハヤカッタネ


メールには、カルテ番号とリンクだけ貼ってあって、リンクから番号とパスワード(自分で制作)を打ち込むと、結果が見られました。

↓こんな感じ↓

image

最初、どこに書いてあるのか分からなかったし。笑

négative 、つまり陰性ね

良かった〜


引き続き、予防に努めて乗り切ります