パリ中心地のセーヌ川沿いに沢山ガーデニングショップが並んでいましたが、昨日行ったら、かつてテレビでも紹介されていたお店がパン屋さんになってたり、違う店舗も数軒閉まっていたりしました。

今年は蜂の当たり年らしくみんな騒いでいますが、庭で食事をしようと思ったら、とにかく蜂との戦いでうんざりします。

普段はお手製のカーテンをぐるっとくくりつけて対処してますが、今年は私が夏にいなかったので設置する人もなく、シーズンも終わり。

でも、最後のバーベキューを週末にやりたいので、何か蜂避けになるアイデアはないかと覗いてみたのが、セーヌ川沿いにある大型ガーデニングショップ、 Vilmorin。


結果、虫対策商品はひとつもなく、更に植木鉢とかセールになっていて、ひょっとしてここも閉まっちゃう⁇と、少々心配になりましたが、そこで見つけて忘れられないのが、
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斑入りモンステラ。
しかもハーフムーンが!!

一鉢、5枚ほど葉っぱが展開していて119,98€(約¥17,000)。

この状態のハーフムーンなら、決してお高くはない…ですが、日本で数ヶ月分のお給料を散財してきた身としましては、さすがに衝動買いははばかられました😅デモワスレラレナイ

持っていなければ即買いでしたが、一鉢4枚葉っぱが出てるのを持っているので、見送りかな…
こちら、去年末に葉っぱ一枚の状態で譲り受けた物。
斑入りは成長が遅いと言うけど、ほぼ一年で葉っぱ3枚のみの展開って、普通なのかな⁇
↑やっぱりもう一鉢買う理由を探している🤣

そこでだったか?違うお店だったか⁇見つけたイチョウが約¥9000😱😱😱
この倍くらいの持ってる。高く売れるのね?🤣

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次の週末には、最低気温が10℃を切ってしまうパリ。
今週末中に、ハウスかけたり室内に取り込む前の鉢に虫が付いていないかチェックしたりと、なかなかの仕事量😅

バルコニーの植栽スペースに植えてあるつるバラの、根っこが何故か丸見えになってるのも見つけたから対処しないと。

根っこが育って上に押しあがっちゃったんでしょうかね⁇

付け根に霜がつかないうちに、埋めないと!


仕方ないので、レイズドベッドみたく鉢をかぶせて底上げする事にします。